« 素敵な教育論を聞きました。 | トップページ | 12月と年末年始の営業日。 »

2009年12月14日 (月)

絵本紹介  「かえるごようじん」

かえるごようじん

かえるごようじん

著者:ウィリアム ビー

かえるごようじん


まず何より「絵」とそこに用いられている「色」がとても美しいです。

赤、白、ピンク、紫、色とりどりの花が咲き乱れている草原に立つ小さなおうち。

そこで暮らすかわいいおばあさんと、一匹のかえる。

それを表現する絵が本当にかわいくて美しく、それを見てるだけで、これから始まるかわいらしい暖かい物語がどんなものかを想像せずにはいられません。

が。

出てくるのは、ゴブリン、トロル、ひとくいおに、という面々。

絵はかわいらしく色使いも綺麗なんですが、それでもそこは、やはりおっかない物の怪たち。

しゃべる言葉も物の怪です。

『ばーで ふぅ もーで ふぅ。』

って感じで。

その擬音がまた楽しい。

そして、この美しく可愛らしい絵本は衝撃的な結末を迎えます。

最近、この絵本に出会い、「え~~~!!!」っていう衝撃を受けてから、友人何人かに読んでもらいましたが、皆さん「え~~~~!!!」っていう期待通りの反応でした。


これこそまさに、大どんでん返しです。

美しい色とかわいらしい絵で高まった期待を、良い意味で思いっきり裏切ってくれる作品です。


ブログランキング。
クリックしていただけるとありがたいです。

|

« 素敵な教育論を聞きました。 | トップページ | 12月と年末年始の営業日。 »

絵本の紹介 「か行」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1292145/32606628

この記事へのトラックバック一覧です: 絵本紹介  「かえるごようじん」:

« 素敵な教育論を聞きました。 | トップページ | 12月と年末年始の営業日。 »