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2010年4月

2010年4月30日 (金)

絵本紹介 「さるかに」


さるかに (ものがたり絵本 3)



さるかに (ものがたり絵本 3)


著者:松谷 みよ子




さるかに (ものがたり絵本 3)


「さるかに合戦」のお話です。

悪賢いサルを皆でやっつけるという昔ながらの物語。

昔ながらの物語ですが、このお話を記憶だけで語れる人も少なくなってきているのではないでしょうか。

私も久しぶりに読んで、最後のシーンは覚えてましたが、「ああ、前半はこうだったなあ。」とすっかり忘れていました。

やはり、長く伝わってきているものは、洗練された良いものであることが多い。

特にこの絵本は、使われている言葉とそのリズムが素晴らしいです。

そして、なにより、滝平さんの絵がほんとにいい。

たくさんの子ガニが、みんなでサルに襲いかかる絵とか、ほんと秀逸。

立体感と力強さをお話に与え、それが迫ってくる感じです。


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2010年4月29日 (木)

絵本紹介 「しなずのお六」

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絶版に近い本のようです。

ストーリーを非常に簡単に説明いたしますと、

60歳になり、村の掟により山へ登らなければならなくなったばあちゃんの、お六。

姥捨て山ですね。

そこで死を待とうとしますが、たまたま出会った赤ん坊に出逢い、その子を育てることに。

さらにその子が成長し年頃の娘になり、子供を産むと、赤ん坊をいなくなってしまいます。

さらに、その子が大きくって立派な男性になり、嫁をもらいますが、戦争にで亡くなってしまい、そのショックで嫁もなくなり、また、赤ん坊が残されて、、、。


結局100歳近い歳になっても、お六は子供を育て続ける、っていう話ですが、このお話で私が感じ入ったのは、死を意識し、生を終えようとする人間も、自分1人では生きていけないかわいらしい赤ん坊を目にしたら、人は生きて行く、ってことです。

人はそれでも生きて行く。

疲れた、とか、もういいよ、とか、誰か代わりにやってくれ、とか、色んなことを思ったとしても、それでも人は、赤ん坊の為に生きて行こうと思うし、生きていける、ってこと。

そのための力が湧き出るということ。


児童虐待や、赤ちゃんへの虐待がニュースに出ない日はないんじゃないかとほど、日々、あふれていますが、人間が、母親が、女性が、根源的に持つであろう、「子供を育てる」という大仕事と、それに向かう愛、力を改めて感じさせてくれるお話です。

それでも人は、赤ん坊の為に生きて行く、っていう力強さを。

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2010年4月27日 (火)

絵本買います。

当店では絵本の買取もしています。

エリックカール。

五味太郎。

せなけいこ。

荒井良二。

林明子。

長新太。

村上康成。

かがくいひろし。

ぐりぐらシリーズ。

バムケロシリーズ。

など、できるだけ高く買い取らせて頂きます。

やぶれ、しみ、黄ばみ、鉛筆以外の落書きなどがある場合、お値段が付かない場合があります。

基本的に店頭にお持ち頂いておりますが、量が多い場合には出張買取も致します(開店前、または夕方以降の時間帯等になります。)。

また、古くてとても売り物にならないけれど、捨てるのももったいないし、、、という場合もご相談下さい。

できるだけ善処させて頂きます。


お気軽にご相談下さい。

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2010年4月26日 (月)

絵本紹介 「雨、あめ」

雨、あめ (児童図書館・絵本の部屋)

雨、あめ (児童図書館・絵本の部屋)

著者:ピーター・スピアー


字のない絵本。


雨の日の情景を色鮮やかに楽しく描いてあります。

雨の中、カッパを着た女の子と男の子が遊ぶ世界。

水たまり。

雨樋から滝のように流れる水。

水たまりに落ち無数の円を作り出す雨つぶ。

雨宿りする鳥。

蜘蛛の巣についた不思議な水のアート。

水たまりの水をはね飛ばす車、、、、。


この絵本を見てると、「ああ、雨の日も楽しいなあ!」って気分になります。


雨が楽しくない、生憎の雨、いやな雨、洗濯物が乾かない、、、等、雨に対するマイナスイメージは全て大人の事情によるもので。

夏の雨とかほんとに気持ちいいですもんね。

ずぶ濡れになって遊んだあの快感を思い出させてくれ、「雨も楽しいよ。」ってことも感じさせてくれる絵本です。


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2010年4月25日 (日)

4月26日お休みのお知らせ。

お天気屋さんなお天気が続いた4月ですが、今日は輝く太陽が主人公の気持ちの良い日ですね。

さて、明日、

「4月26日 月曜日」

は、所用によりお休み頂きます。

よろしくお願い致します。

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2010年4月23日 (金)

絵本紹介 「盾」


シールド(盾)



シールド(盾)


著者:村上 龍




シールド(盾)

さて、この本を絵本とすべきかどうかは悩みどころですが、あまり細かいことは考えずに紹介したいと思います。

作家、村上龍が文章を担当しているこの作品。

題名の通り、「盾」シールドがテーマです。

心の中のシールド。

生きて行く中で、知らず知らずの内に、または意識して作る自分を守る殻。

さて、それは本当に自分を守っているのか。

実はそれに何かを邪魔されていることはないのか。

そもそも盾は必要なのか。

色んなことを問うてくる作品です。

わかりやすい勧善懲悪なお話でもないですし、読み終わって、「そっか。なるほど!」と、明確に答えを示してくれるお話でもありません。

ですがそこに、実は自分の中にある様々形での「盾」の存在の意味、必要性について感がさせてくれるきっかけを与えてくれるストーリー。

大人向けの絵本です。

そう。

あまり、細かいことを考えずに、読んでみてはいかがでしょうか。


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2010年4月22日 (木)

絵本紹介 「八郎」


八郎 (日本傑作絵本シリーズ)



八郎 (日本傑作絵本シリーズ)


著者:斎藤 隆介




八郎 (日本傑作絵本シリーズ)

秋田の八郎潟にまつわる伝承をもとにしたお話。

お話も秋田弁で書かれているため、読みやすいものではないでしょう。


でも、このお話はもの凄いです。

絵のインパクト。

言葉のインパクト。

まるで3Dで映画「アバター」を見ているかのようなもの凄い迫力で迫り来ます。

これほど力を感じさせてくれる作品も少ない。

八郎という大男とが主人公なのですが、絵の中という小さな世界のことなのに、そんなことはわかっているのに、その「大きさ」に驚愕します。

アートが持つ力を感じずにはいられない力強い作品です。


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2010年4月21日 (水)

絵本紹介 「14ひきのあさごはん」

14ひきのあさごはん

14ひきのあさごはん

著者:いわむら かずお

14ひきのあさごはん


いわむらかずおさんの人気シリーズ。

おじいちゃん、おばあちゃん。

おとうさん、おかあさん。

10ぴきの子供。

全部会わせて14ひきのねずみのお話。


なんかこう、特にストーリーが変化に富んでいるとか、まさかの急展開!みたいなものはありません。

なのにこの絵本は、なぜにこんなに楽しいのか。


まず、世界が大きい。

ねずみを基準にしているから当たり前ですが、森も、木も、石もみなとても大きい。

そんな世界に入り込める感覚。

それから、出てくる食べ物がとても美味しそう。

たくさんの美味しそうな食べ物がたくさん出てくる。

そして、何より、家族がたくさんいる。

たくさんの家族がとても楽しそうにしている。

それって、多分、とても幸せを感じること。

そんな、ささやかだけど、しっかりとした幸せが込められている絵本ではないでしょうか。


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2010年4月20日 (火)

絵本紹介の時の、、、。

絵本紹介をするときに、本の画像を載せていて、

その横にお薦め度のグラフみたいなものが表示されるようになりました。

これは特に意味はありません。

これを表示しないと、なぜか文字が変な風に出てしまうので、載せています。

「楽しい」

「感動」

等、「いっっっちばんわかりやすい」表示として、どこかに満点をつけていますが、ほとんど意味はないと思って頂ければ幸いです。

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2010年4月19日 (月)

絵本紹介 「かぜのでんしゃ」


新装版 かぜのでんしゃ (講談社の創作絵本)



新装版 かぜのでんしゃ (講談社の創作絵本)


著者:谷内 こうた




新装版 かぜのでんしゃ (講談社の創作絵本)


谷内さんの絵本にはなんとも不思議な匂いが漂っていて。


草原に立つ少年。

目を閉じた想像の世界にやってくる、かぜのでんしゃ。

緑の野山を線路が続き、かぜのでんしゃが駆ける。

野山を越え、

空を渡り、

少年を乗せて走る。

う~~ん。なんとも説明が難しい。

でも、素晴らしいんです。

絵とそこから感じられる何か、郷愁というか、感傷というか、なんとも言語化できない何か。

自分の中の言語化できない何かを揺らしてくれる感じがします。


是非、実際に見て欲しいですね。

この絵本は。

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2010年4月18日 (日)

絵本紹介のカテゴリーわけ。

絵本の紹介も多少増えてきて、検索しにくくなってきましたので、

「あかさたな」順でカテゴリーを増やしました。

絵本の題名の「あかさたな」です。

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2010年4月17日 (土)

小平市と東久留米市のジグザクの理由。

当店は小平市にありますが、すぐ近くに東久留米市と西東京市があります。

どちらも歩いていける距離です。

しかも、お近くの方はご存じだと思いますが、この道路から向こうが小平、向こうが東久留米、みたいに明確に別れていない場所があります。

東西に走る、新青梅街道というでかい道路の北側に少しだけ小平市が入ってますし、それより少し南にある、これまた東西に走る東京街道の南側にも少しだけ東久留米市が入っていたりする。

ゴミ収集とか大変だろうなあ、って思います。

で、なんでこんな土地の割り振り方、境界線の引き方になっているのか、不思議なんですが、先日、判明いたしました。

お客さんから聞いた話なんですが、


昔、どこもかしこも農家だった時。

とにかく重要なのは「水」の問題で、それをまず、玉川上水を作り東西に引っ張り。

そこから南北に水を引いた為、土地の割り振りも、基本的に南北に縦割りな感じで行ったそうで。

で、昔の地主の縦割りの土地の名残が今でも残っているそうです。

なるほど。

行政サービスするのにも大変でしょうねえ、、、。

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2010年4月16日 (金)

絵本紹介 「ぶたぶたくんのおかいもの」


ぶたぶたくんのおかいもの(こどものとも絵本)



ぶたぶたくんのおかいもの(こどものとも絵本)


著者:土方 久功




ぶたぶたくんのおかいもの(こどものとも絵本)

簡単にストーリーを説明すると、「はじめてのおつかい」のブタバージョンって感じです。

ただ、私がこのお話が素晴らしいと思うのは、旋律が流れているところ。

別にCDが付録としてついているわけではありません。

文章が旋律になっていると感じるのです。


ブタのぶたぶたくん。

からすのかあこ。

早口のおねえさん。

ゆっくりしゃべるおばあちゃん。


彼らの話す言葉がとても楽しい旋律になっています。

早く読んだり、ゆっくり読んだりと、子供に読み聞かせをしたくなってしまってたまりませんね。

さらにこの絵本は遠近法が多用されていて、次に行くお店や家が彼方に見えます。

常に世界が広がって見え、楽しみながら進んでいく。

楽しい歌のような絵本です。


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2010年4月13日 (火)

絵本紹介 「どれがぼくかわかる?」

どれがぼくかわかる? (カスキンの絵本)

どれがぼくかわかる? (カスキンの絵本)

著者:カーラ=カスキン

どれがぼくかわかる? (カスキンの絵本)

小さな男の子ウィリアム。

ウィリアムのお母さんは、ウィリアムのことなら何でもわかります。

で、ウィリアムは色んな動物に変身します。

うまになったり、

あひるになったり、

スカンクになったり、

ひつじになったり、、、、。


そして、そのたびにおかあさんに見つけてもらい。

そのくだりは、間違い探しのような楽しさもあります。

たくさんの動物の中から1つだけ変わったものを探す、って感じの。


ただ、私がこの絵本で一番好きなのは、

どこにいようと、何になっていようと、おかあさんに自分のことを見つけて欲しい、っていうウィリアムの気持ちと、

必ず自分をみつけてくれるおかあさんがいる、ってところ。

おかあさんに愛されていることを求め、それを知りたい子供の気持ちが、とても楽しく見事に描かれていると思います。


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2010年4月12日 (月)

FM西東京さんにラジオ出演しました!!

本日の午後、お電話があり。

「FM西東京と申しますが、今からラジオでご紹介させて頂きたいんですけど、よろしいですか?」

え~~、。

まじですか、、、。

というわけで話しがトントンと進み、すぐに局の方がやってこられて。

「五時過ぎからの街角レポートで、『ねこじたゴリラ堂』さんをご紹介させて頂きます。」と。

しかし、今の技術の進歩はものすごいですね。

なんか、でかい機材とアンテナを積んだ車で、何人もスタッフさんがやってくるのかと思っていたら、本当に小さい機材とマイクを持って、男性が一人でチャリでやってきました。

それで十分なんだそうです。

すごい。

そして本番。


開店までの経緯。

なぜ、絵本屋を始めたのか。

お薦め絵本の紹介などをさせて頂きました。


何よりおもしろかったのは、たまたま通りかかった近所の少年も飛び入り参加。

しかも、その彼がめっちゃ喋りのセンスがあり、タイミング良く、いいコメントをしてくれるのです。

緊張気味の私にはその彼がいてくれたことが相当助かりました。

彼、全然緊張していないし。

なんか、もっと俺に振ってくれ、みたいな空気も出してましたし。


とりあえず、生放送なので、事後報告となってしまいましたが、ご了承下さい。

正直、私も、その放送を聞いてみたい気持ちと、でも、恥ずかしい、、、て気持ちで微妙な状態です。


FM西東京の布施川さん。

飛び入り参加の私と同じ名前の佐藤君。

そして、FM西東京のスタッフの皆さん。

ありがとうございました!!!!

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2010年4月10日 (土)

ほのぼのマイタウン」さんに掲載して頂きました!!

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先日取材して頂いた「ほのぼのマイタウン」さんの2010年度版 4月/5月号に、当店を掲載して頂きました!!

5ページの右上に載っています。


載せて頂いた写真は、めちゃめちゃ笑っていて、本人的にはこっぱずかしいですが、、、。

今回の表紙は青色です。


是非、お近くの配布場所で手にしてみて下さい!!


ほのぼのマイタウンさん、取材及び掲載、本当にありがとうございました!!

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2010年4月 9日 (金)

絵本紹介 「ラチとらいおん」

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)

著者:マレーク・ベロニカ

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)


世界一弱虫な少年、ラチ。

飛行士になりたい、っていう夢はあるものの、とにかく弱虫。


犬を見ると逃げ出して、

暗い部屋には入れません。

そして、友達すらも怖いので、仲間はずれにされ、いつも絵本を読んでいます。

で、ある日、一番好きだった絵本の中のライオンがやってきます。

ちょっと小さいサイズのライオンですが。

でも、そのライオンがメチャクチャ強い。

ラチのことなんてあっという間に倒します。


そんな強いライオンがついていてくれることで、もう、犬も怖くないし、暗い部屋も怖くなくなり。

最期には、友達が使っていたボールを持って行ってしまった強い「のっぽ」の子すら、やっつけます。


このお話のステキなところは、基本的にライオンは何もしないのです。

そこがドラえもんとの大きな違いで。

ライオンは、ラチのそばにいるし、ついているけど、何もしない。

いつもドラえもんに何かしてもらっているのび太は依存ぎみですが。


誰も最初からは強くはあれません。

強いものに守られていること。

そして、次第に自分の強さも自覚していって、それを自信に変えること。

そうすれば誰かに依存しなくても、一人で生きる強さをもてる。

そんなことを小さくかわいい最強のライオンが示してくれているような気がします。

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2010年4月 8日 (木)

絵本紹介 「ぶんぶん ぶるるん」

ぶんぶんぶるるん

ぶんぶんぶるるん

著者:バイロン・バートン

ぶんぶんぶるるん

はちが一匹飛んでいます。

はちは牛のお尻を射し、

牛は怒っておばさんを蹴飛ばし、

おばさんは怒って子供にやつあたり、

子供は怒ってラバをひっぱたき、、、

イライラがつながりつながりつながり、、、、。

誰かのイライラは誰かのイライラになり、そのまた誰かのイライラになってしまいます。

コミカルに楽しく描かれていますが、

「ああ、やっぱりイライラはしない方がいいよね。」

と思わずにはいられません。


子供だけでなく、つい、イライラしてしまう大人の方々にもお勧め。


風が吹けば桶屋が儲かる

常に世界は連鎖している


だったら、できれば、イライラではなく、もっと違うものが連鎖した方がいいわけで。

説教臭いところが全くない、綺麗な色づかいな絵の楽しいお話です。

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2010年4月 7日 (水)

絵本紹介 「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」

大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス

大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス

著者:ジャネット アルバーグ,アラン アルバーグ

大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス


クリスマスイブの日に、手紙を届ける郵便屋さん。

お話は最初から最後までそれだけです。


面白いのは、その手紙を誰のところに届けるか、ってことと、

しかけ絵本になっていて、その届けられた手紙を実際に読むことができる絵本なのです。


内容を話してしまうとつまらないのでお口にチャックをしておきますが、欧米圏の昔話等の有名なお話の主人公達のところに行って、そのお話に引っかけた手紙が届けられます。

ですので、色んなお話を知っていると、より楽しく読むことが出来ますね。

この絵本をきっかけに違う本を読んでみるのも楽しいかもしれません。

楽しく優しく暖かい絵と、

ユーモアにあふれた手紙の数々が本当に楽しい絵本です。

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2010年4月 6日 (火)

絵本紹介 「モチモチの木」

モチモチの木 (創作絵本 6)

モチモチの木 (創作絵本 6)

著者:斎藤 隆介

モチモチの木 (創作絵本 6)


昔話風なお話。

夜、一人でトイレに行けない臆病者の豆太。

豆太はじいちゃんと暮らしています。

家のそばには「モチモチの木」と名付けた大きな木があり。

昼間はいいけど、夜はその木が怖い。

まるで自分に襲いかかってくるようで怖い。

だからいつも、トイレの時はじいちゃんに来てもらってます。


そんなある日の夜。

急に苦しみ出したじいちゃん。

じいちゃんを助けるためにお医者さんを呼びに、豆太は外へ駆け出します。

怖い。

怖い。

夜も怖い。

木も怖い。

足は冷たく、切れて血が出て。

でも、それでも豆太が何より怖いのは、じいちゃんがいなくなってしまうこと。

それに比べたら他のものなんて怖くもなんともなく。


人が強くなるには何が必要なのか。

孤独だから強いのか。

愛されてるから強いのか。

守るものがあるから強くなれるのか。


絵が凄いです。

太く、強大な圧力を持った闇と、そこに浮かび上がる、脈打つような人間の生命の力。

そんなものを感じさせてくれます。


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2010年4月 3日 (土)

4月4日、5日、お休みのお知らせ。

桜が満開に近づき、日本に住む良さを満喫できる季節ですね。


4月4日 日曜日

4月5日 月曜日

は、所用により、お休み頂きます。

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2010年4月 2日 (金)

お探しの絵本がある場合。

子供の頃に読んだ絵本。

昔懐かしの絵本。

はるか昔の絵本。

もし、そういった絵本をお求めの場合、どうぞ、一言お声かけ下さい。


でも、30年以上前の本だし、、、

絶版になってるらしいし、、、、。

などの理由であきらめてしまいがちかもしれませんが、是非、「こんな絵本を探している。」ってことだけでも、ご連絡下さい。

もちろん、在庫、入荷状況により、お客さんのご期待、ご要望に完全にお応えできるかはその時々によりますが、それでも、言うだけは言ってみませんか?


「ずっと、とっといたんだけど、引っ越すから。」とか、

「ちょっと大掃除してたら昔の絵本が出てきたので。」ってことで、レアな本が入ってくることも結構ありますので。

もちろん、お問い合わせは無料です!!!!(笑)

お待ちしてます!!


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2010年4月 1日 (木)

絵本買い取ります。

桜の季節になりましたね。

今日の風で散ってしまわないかが心配です。

さて、当店では絵本の買取もしています。

エリックカール。

五味太郎。

林明子。

長新太。

村上康成。

かがくいひろし。

ぐりぐらシリーズ。

バムケロシリーズ。

などなど、できるだけ高く買い取らせて頂きます。

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