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2010年7月24日 (土)

絵本は教育に活かせるのか、3

続きです。



テレビ、映像等に関してもう1つ言いますと、非常に受動的な媒体である、ってことです。

例えば、仕事で疲れて何にもする気にならないときは、缶ビールを開けてそれを飲みながら、テレビをつけてダラダラする、っていう時間を過ごす人は多いと思いますが、テレビはこちらからは何もしなくても、勝手に流れて、歌い、笑い、話してくれるわけです。

楽です。

非常に。

見る側は何もしなくていいわけですから。

手も使わない。

頭も使わない。

相手の様子をうかがう必要もないし、話しかける必要もない。

コミュニケーションではありません。

その点、互いの顔を見て話をすることや、絵本を読み聞かせをすることは、一人ではできません。

何もしなくても勝手に進んでいく、ってことは一切ありません。

能動的に動かなければならないわけで。

相手の様子を見る。

声を聞く。

考える。

話し終わるまで待つ。

質問する。

ページをめくる。

理解する。

などなど、他人とコミュニケーションすることは大変です。


でも、忙しくて構ってられないし、しょっちゅう絵本を読み聞かせするなんて大変です!って思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かに、トトロでも、ポニョでも、しまじろうでも、テレビを静かに見ていてくれた方がありがたいことも多いでしょうし。


ただ、ここには大きな問題があります。



続きます。

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