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2011年5月

2011年5月29日 (日)

「きこりとおおかみ」絵本紹介。

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フランスの民話をもとにした、お腹のすいたオオカミときこりのお話。
 


なんともスピーディなお話で、

なんともユーモラスなお話で、

そして、おおかみが、なんとも間抜け。
 


ヒヤヒヤドキドキハラハラの緊迫感を、リアルに感じさせてくれる絵の迫力がたまりませんが、個人的には、キーワードになっている「スカンポのスープ」が見事に効いていると思います。

「スカンポ」というのは「イタドリ」という食べられる植物の別名だそうですが、その「スカンポ」っていう間抜けな響きと、オオカミの間抜けさが見事にマッチして、素晴らしい効果を生んでいるのではないかと。

 
とにかくスピード感のある、疾走し続ける物語です。

 
 
 
 
 
 
 

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2011年5月27日 (金)

「ふしぎなえ」絵本紹介。

ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

だまし絵の絵本です。

言葉はなく、絵だけでその不思議な世界をあわらしています。
 

1階にいたはずなのに、2階にいる家とか、

登ったのに、降りている階段とか、

 
そういう不思議な絵がページを開く度にいくつも出てきます。

言葉で説明しても、面白さは伝わらないと思いますので、是非読んで頂きたいです。(笑)

 
このなんとも緻密で精密で不思議な世界は、どれだけ見てても飽きることなく吸い込まれてしまいます。

言葉のない無音の世界のはずですが、誰かと誰かの会話や、笑い声や、その場にある物語が聞こえてくる気がするのです。

それほど絵に魅力があるわけですが、言葉では何とも説明できないので、見て頂きたいです。(笑)

 
 
 
 
  

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2011年5月26日 (木)

「わたし」絵本紹介。

わたし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

わたし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

著者:谷川 俊太郎

わたし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

「わたし」。

「わたし」。

「わたし」って何でしょう。

男の子から見ると女の子。

あかちゃんから見ると おねえちゃん。

おにいちゃんから見ると 妹。
 


おとうさんから見ると、、、

おかあさんから見ると、、、

先生から見ると、、、

近所のおばさんから見ると、、、

 
「わたし」は何で出来ているのか。

「わたし」は「わたし以外の人」で出来ています。

世の中にはたくさんのたくさんの人がいて、「わたし」を見る目も違うし、その人によって、「わたし」は「女の子」になったり、「おねえちゃん」になったり、「妹」になったりする。

誰かとの関係性で「わたし」は色んな人になるし、色んな人になるけれども「わたし」は「わたし」。

 
 
簡単で、当たり前のようで、とても深いことに気づかされます。

 
 
 
 

 

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2011年5月25日 (水)

「ゆうびんやさんのホネホネさん」絵本紹介。

ゆうびんやさんのホネホネさん(こどものとも絵本)

ゆうびんやさんのホネホネさん(こどものとも絵本)

著者:にしむら あつこ

ゆうびんやさんのホネホネさん(こどものとも絵本)


ガイコツの郵便屋さん、「ホネホネさん」が、今日も村のみんなにお手紙を配達します。
 


木の上の鳥の家、

土の中のアパート、

丘の上のブタヤマさんの家。
 


白黒で描かれたそれらの家、そこに住む人々の姿がなんとも楽しい。

全て、なんとも「独特」な匂いを放っているのです。

空も、雲も、木も、川も、家も、全てそれらがそれらであることはすぐにわかるのですが、なんとも「独特」。

 
そして、配達された手紙の内容も描かれているのですが、それがなんとも楽しくて素敵。

私も今年の暑中見舞いのハガキは、こんな感じにしようかな、って真似したくなるような。

 
そして、この絵本は、基本的に白黒で進んで行くんですが、終盤、1ページだけ、鮮やかに色がつきます。

その鮮やかな色の変化、色が持つ力の使い方、色がストーリーと共に与えるインパクトが素晴らしい。
 
 


ガイコツも怖くなくなる、楽しく美しい絵本です♪
 
 
 
 
 
 
 
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2011年5月21日 (土)

「みんなうんち」絵本紹介。


みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)



みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)


著者:五味 太郎




みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)


そのまんま「うんち」の本です。

うんち。

うんち。

うんち。

うんちだらけのうんちまみれ。

子供は大好きですね。

私も大好きです。

でも、嫌いな人もいるかもしれません。

PTAの有害図書に指定されるのでしょうか。

 
ひとつ真面目な見方をしますと、人間が誰でも行う自然な行為を、「汚い」「気持ち悪い」等の大人の感覚で抑圧するのはどうなのかな、ってことを思います。

もちろん、「マナー」は大事です。

人前ではそういうことを言ったら駄目よ、っていうマナーは。

ただ、生きとし生けるもの全ての動物が行わざるを得ない自然な排泄行為を、忌み嫌う必要はないし、過剰に遠ざける意味もないと思うのです。

世界中の動物が、形や大きさややり方は違っても、皆「うんち」をするんだし、地球にいる人間も皆「うんち」をするんだよ、っていう当たり前の健全な事実を教えたあげた方が、当たり前に健全に日々「うんち」をすることが出来て、すっきり健康に生きていけるのではないでしょうか。

 
 
 
 
 

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2011年5月17日 (火)

ノジマ塗装さん。【外壁塗装】小平 東久留米 西東京 東村山

今日は、うちのお店の外壁塗装をお願いした、ノジマ塗装さんのご紹介を。

家の外壁塗装って頼んだことありますか?

なかなかないですよね?

もちろん私も初めてでした。

賃貸住宅だったら必要ないですし、持ち家だとしても、そんなに頻繁にやるものでもありません。

何度かやったとしても数回程度じゃないでしょうか。

非常に頻度が低い買い物です。

そして、その分だけ、商品を選ぶのも難しくなります。
 


私は、まず、ネットで、個人経営に近いこぢんまりとした業者をいくつか探しました。

大手は名前は有名ですが、それと仕事が丁寧かどうかは全く別ですし、ほとんどが下請け、孫請けに投げるだけ。

必然的に価格は高く、仕事の質が低くなることは明白ですので避けました。

 
また、もう一つは言い方が悪くて申し訳ないですが、建設業界の中の少なくない方が、職人気質というか、サービス精神がないというか、適当というか、、、、。

もちろんそれが全てだというわけでは全くありませんが、そういう傾向はいまだ強いところは否めない。

私が実家にいた時に頼んだいくつくかの仕事の職人もそうでしたし、私が以前の仕事の中で出会った人の多くもそうでしたし、見積もりをとってもらった人もそんな感じでした。

よくも悪くも「男の仕事」って感じです。

でもまあ、「男の仕事」は「男の仕事」でいいんですが、以前、私の実家の塗装をしてもらった時は、完成後の大雨であっという間に雨漏りし、塗り直しを頼んだのに、相当ごねて、いやいやな感じで適当にやってました。

それじゃ、困ります。

 
なので、私は値段はもちろんですが、商品の良し悪しはやってもらうまでわからない以上、いかに「人で選ぶか」ってところだけで決めました。

その点、ノジマさんは素晴らしく、何時間も店のコンセプトとか、全体の色の感じとかの相談に乗ってくれた上、ペンキの種類の説明、工期の説明、やり方やなんかも丁寧に説明してくれました。


社長のノジマさんの人柄が素晴らしいだけでなく、働いている職人さん方もとても気持ちが良い。

値段も、三社から見積もりを取った中で2番目の値段でしたが、唯一の「三度塗り」での値段でしたし、見積書も非常に細分化されてわかりやすかったので、すぐに決めました。

先日の地震でうちの屋根のテレビアンテナが倒れた時も、業者に頼もうかとも思ったんですが、一応ノジマさんとこにも聞いてみようかな、と思い電話したところ、非常にスピーディーに気持ち良く(しかも安価で)対応してくださいました。

 
 
というわけで、外壁塗装を頼もうかと思っている方は、見積もりだけ取ってもらっても損はないと思います。

あ、外壁塗装以外でも、ペンキ関係はやっているそうですが。
 


ちなみに、私は一円ももらっていませんので、これは純粋な感想です。笑
 


 
【ノジマ塗装】さん。
〒187-0032
東京都小平市小川町1-776-39
電話番号/FAX
042-348-0813

 

 
 
 

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2011年5月16日 (月)

「はなびのよる」絵本紹介。

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梅田俊作、佳子

 
 
 
山の上の方に住む3人兄妹。

今日の夜は、港で花火大会があるのですが、連れってってくれるはずの父さん母さんはまだ帰ってこず。

もう、我慢できないので、山を降りていこう!途中でお父さんのトラックに出会うだろう!ってことで、長男、次男、長女の3人で出発します。
 

遠くに見える花火、去年の花火の思い出、美しく咲く花、暗い山道。

何気ない日常の中の、尊く、儚く、かけがえのないもの。

父さん、母さんと出会えた後の、最後の言葉が染みます。
 


 
「山のなかの、 みちばたの はなびまつり。

おとうとの はずんだこえ、 いもうとの わらいごえ。

とうちゃんが ぼくをみて、 ふっと ほほえんだ。」

 
 
 
幸せはささいなところにあり、幸せはささいな日常の中にある。

そして、それがもっとも尊いことなんじゃないか、ってことを思わせてくれます。

今年は、花火大会が軒並み中止のようですが、ささいな、そして、とても尊い幸せのために、たくさんの花火が空に打ち上がって欲しいものです。
 
 
 
 
 
 
 
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2011年5月 3日 (火)

「マウルスとマドライナ」絵本紹介。


マウルスとマドライナ (大型絵本 (24))



マウルスとマドライナ (大型絵本 (24))


著者:アロイス・カリジェ




マウルスとマドライナ (大型絵本 (24))


山奥に住む男の子マウルスのところに手紙が来ます。

街に住むいとこの女の子、マドライナから。

それは、

「街にでてきませんか」

っていうお誘いの手紙。

ただ、街に出てきませんか、って行っても、電車で3時間程度、とかってものではなく、山越え、野越え、谷を越えて行く、ちょっとした冒険旅行。

長い一人旅を終え、街に着き、マドライナと楽しい日々を過ごすのですが、今度はまた、マドライナとそのパパのティムおじさんと一緒に、マウルスの家まで戻ります。

もちろんそれも、すんなりと行くわけはなく、、、、。

 
もの凄く派手な一大スペクタクル!があるってわけではないのですが、そこがとてもいいところで、小さな日常、何気ない日常からは決して離れず、そこに常に片足お置いて、もう片方の足で届く範囲の冒険をしている感じが良いんですよねえ。

もちろん、股が裂けそうな程、相当ギリギリのところまで足を広げて冒険しちゃうところもありますが、常に片足が何気ない日常に置かれているので、余計にその冒険をリアルに感じられて楽しめるというか。

 
そして、何より、絵がいいですねえ。

美しい色彩。

この絵がリアルな描写でなく、ファンタジックな感じで、お話の描写がリアルに寄っているので、何とも言えない絶妙なバランスでお話を楽しめます。
 
 


ただ、

長いです。

読み聞かせにはちょっと大変です。(笑)


 
 
 

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