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2011年5月 3日 (火)

「マウルスとマドライナ」絵本紹介。


マウルスとマドライナ (大型絵本 (24))



マウルスとマドライナ (大型絵本 (24))


著者:アロイス・カリジェ




マウルスとマドライナ (大型絵本 (24))


山奥に住む男の子マウルスのところに手紙が来ます。

街に住むいとこの女の子、マドライナから。

それは、

「街にでてきませんか」

っていうお誘いの手紙。

ただ、街に出てきませんか、って行っても、電車で3時間程度、とかってものではなく、山越え、野越え、谷を越えて行く、ちょっとした冒険旅行。

長い一人旅を終え、街に着き、マドライナと楽しい日々を過ごすのですが、今度はまた、マドライナとそのパパのティムおじさんと一緒に、マウルスの家まで戻ります。

もちろんそれも、すんなりと行くわけはなく、、、、。

 
もの凄く派手な一大スペクタクル!があるってわけではないのですが、そこがとてもいいところで、小さな日常、何気ない日常からは決して離れず、そこに常に片足お置いて、もう片方の足で届く範囲の冒険をしている感じが良いんですよねえ。

もちろん、股が裂けそうな程、相当ギリギリのところまで足を広げて冒険しちゃうところもありますが、常に片足が何気ない日常に置かれているので、余計にその冒険をリアルに感じられて楽しめるというか。

 
そして、何より、絵がいいですねえ。

美しい色彩。

この絵がリアルな描写でなく、ファンタジックな感じで、お話の描写がリアルに寄っているので、何とも言えない絶妙なバランスでお話を楽しめます。
 
 


ただ、

長いです。

読み聞かせにはちょっと大変です。(笑)


 
 
 

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