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2012年2月17日 (金)

「キャベツくん」絵本紹介 

天才的に意味不明な絵本です。

歩いていたキャベツくん。

お腹をすかせたブタヤマさん。

お腹をすかせたブタヤマさんが、キャベツくんを食べようとするんですが、

「僕を食べるとキャベツになるよ!」

と。

そして、空に、キャベツを食べたブタヤマさんが、キャベツになってしまった姿が浮かび。

ブタヤマさんびっくり。

それから、もしヘビがキャベツくんを食べたら、、、、、

ねずみが、へびが、ライオンの姿が浮かび、、、、

と続いていきます。


よく、これだけ意味のない話を書くことができるなあ、って思います。

もちろん、良い意味です。

キャベツくんを食べたらキャベツになる、っていう、なんだかよくわからない意味のない話。

その意味のない話がこれだけおもしろい、ってのは、本当に凄い。

意味のない面白さが全開です。

そして、その意味のない面白さを決定づける絵の素晴らしさ。

黄色い大地、地平線、黄色い空、青い森、どこまでも続く一本道。

それらの不思議で美しい世界が、よりこのお話の意味のない面白さを後押ししてます。


 
 
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