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2012年5月 5日 (土)

「きつね森の山男」絵本紹介。

馬場 のぼる 著

 
 
山奥に住んでいる山男。

山を越え、谷を越えていくと、良い場所をみつけますが、そこをねぐらにしようとすると、突然、兵隊たちが現れて。

で、その兵隊たちはなんとキツネが化けていたもので、「これから山のお城のとのさまと戦争があるからキツネ軍に入れ。」と言います。

でも、この山男は戦争なんてものより大根が好きで、せっせと大根を作り始め。

 
それから、お話は、二転、三転、四転するんですが、怪力で強い山男が最大の平和主義者で、何より「ふろふき大根を愛する男」ってところに、面白さがあります。
 
なんてったって、キツネ軍や殿様が戦争を起こして、倒すか倒されるかってほどの「マジ」な状態なのに、この山男だけは、ずっと呑気。

常に呑気というか、常に平常心というか、常に冷静というか、常に大根が心配。(笑)

 
その周りとの温度差がまた面白さにつながるんですが、最強の力を持った人が争いを好まない呑気な人であるってことは、世界を平和にする重要な要素だよなあ、と真面目なことも考えさせてくれる絵本だったりしますね♪

 
 
 
 
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