« 「かぼちゃひこうせんぷっくらこ」絵本紹介。 | トップページ | 「くすのきだんちへおひっこし」絵本紹介。 »

2012年5月15日 (火)

「さいごのこいぬ」絵本紹介。

 
 
お母さん犬が産んだ9匹の子犬。

その中で最後に産まれた子。

おっぱいを飲めたのも最後、目が開いたのも最後、ミルクの皿からミルクを飲めるようになったのも最後。

 
そのうち、飼い主が「こいぬ うります」の看板を立て、どの子ももらわれていくことになり。

9番目の子は、また最後にならないように、色々頑張ったりしますが、どうにもそれが裏目に出て、残り3匹になり、残り2匹になり・・・。

で、最後にはちゃんと小さな男の子にもらわれていくのですが、その男の子が子犬に向かって言う最後の言葉が良いのです。

ネタばらしになってしまいますが、
 

「ねえ、しってる?きみは、ぼくの さいしょのこいぬ だってこと」

 
っていうもの。

小さい頃って、とにかく順番を気にして、「俺が1番!いや、私が1番!」ってことになりがちですが、「最後だからこそ、最初になれることもある」っていう視点を教えてくれます。

「ビリ」とか「どんけつ」とか「ブービー」とか、「最後」には悪いイメージが付きがちですが、「残り物には福がある」し、「待てば海路の日和あり」ってこともあるわけで。

人生、色々ですからね。

 
 
 
今日も、クリックありがとうございます!→→→ 人気ブログランキングへ


若者向け談話室やってます。詳しくはクリック!!


[営業時間]  10:00~20:00

[定休日]    無休。(不定休です。)

[住所]     東京都小平市花小金井5-29-10 

[tel&fax]     042-452-6200

[E-mail]     nekozitagorira@dream.jp


|

« 「かぼちゃひこうせんぷっくらこ」絵本紹介。 | トップページ | 「くすのきだんちへおひっこし」絵本紹介。 »

絵本の紹介 「さ行」」カテゴリの記事