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2012年10月24日 (水)

「しらんぷり」絵本紹介。

 
「いじめ」についての絵本ですね。

かなりの大作です。

 
子供が読むものですので、過激な描写等はありませんが、正直、読んでいると胸が痛くなります。

いつの時代もイジメはなくなりませんね。

大人は、「イジメはなくならない。たまたまない時期・場所があるだけだ。」くらいのことを思って、子供たちと向き合うべきなのかもしれません。

大津の事件なんかを見ると、加害者は徹底的に叩かれますし、私もその感情を否定することはできませんが、「教育」という視点から見れば、「いじめの加害者」も「いじめの被害者」も、両者共、被害者なんじゃないかと思うんです。

いじめの最初の芽は、「子供にはよくあること」「ちょっとしたいたずら」「からかい」であるのかもしれませんが、それが陰湿化し、悪の方へ悪の方へと加速すると、とんでもない結末を迎え、多くの人に大きな傷を残す。

 
この本は、子供だけでなく、大人にも読んでもらいたい本です。

ここに出てくる主人公の両親は無関心です。

「うちの子に限って」と、思い込んでいます。

見ようともしないし、聞こうともしません。

 
「しらんぷり」が生むものは、「人間の心」にとって、本当に恐ろしいものではないかと思います。


 
 
 
 
 
 
 


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