絵本の紹介 「ら行」

2013年10月10日 (木)

「ラージャのカレー」絵本紹介。

 
 
南の島でカレーを作っているラージャ。

ラージャはね、いかにも、「インド人ウソツカナイ」的な風体をしています。

そんなラージャは朝の涼しい時間から仕込みを始めます。

子供の頃の夏休み、母親に、「朝の涼しいうちに宿題をやっちゃいなさい!!」ってことをよく言われてましたので、ラージャの行動はバッチリな感じですね。宿題じゃないけど。

ラージャのカレー作りの一端を懇切丁寧なクックパッド並に見せてくれるわけですが、その過程が楽しいし、なんてったって、本当に美味しそうです。

食べてないのに、「星3つですっっっ!」とか叫びたくなります。

そんなチューボーですよ!な感じのラージャのカレーの匂いが島の動物たちのところに流れ、働く人たちのところに流れ、バザールの人たちのところに流れ、、、、、。

 

いやあね、この絵本から流れてくるカレーの匂いをかいだら、カレーが食べたくならざるを得ません。「もうカレーなんて食べないなんて言わないよ絶対!」って感じです。

夜の食卓や、キャンプの食事なんかでカレーが出てくる前にこの絵本を読んだら、出てくるカレーのかぐわしさをいつもより華麗に感じること請け合いです。
 
 
 
 
 
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2012年11月18日 (日)

「ロージーのおさんぽ」絵本紹介。


眠そうな顔をしたニワトリのロージー。

彼女がお散歩に出かけます。

すると、うしろから、ロージーを狙ったキツネがやってくるわけです。

食べてやろうとでも思っているんでしょうか。

でも、ロージーはそれには全く気づきません。

ああ!、今にもキツネがロージーに襲いかかり・・・・  危ない!!!ってところで、キツネは毎回自滅します。(笑)

とにかくダメです。

全部裏目に出ます。

間抜けというか、アホというか、ついていないというか。

そのキツネのアホっぷりと、そんなことは一切お構いなしというか、そもそも気づいてすらいないロージーの平穏な散歩っぷりがたまりません。
 


これを読んだ子どもたちの笑い声が聞こえてきそうです。

 
 
 
 


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2010年11月 5日 (金)

「リサとガスパールのマジックショー」紹介。

 リサとガスパールのマジック・ショー リサとガスパールのマジック・ショー
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人気シリーズの「リサとガスパール」。

この絵本では、2人が、というか、2匹がマジックショーをすることに。


さて、この「リサとガスパール」のシリーズ。

紹介文を書こうと思い、読み直し改めて考えてみて。
 


何が良いのかな、と。

何が素晴らしいのかな、と。
 

私は何よりあの絵が好きで、それだけで素晴らしい作品だと思っていたんですが、実は「切り取り方」に秘密があるんじゃないのかな、って思うようになり。

このシリーズのストーリーはメチャクチャとんでもないことが起きるというわけでもないし、キャラクターの表情の変化もないし(ずっと、目と鼻が丸くあるだけ。)。

基本は日常で、そこと(よくあるレベルの)非日常との間を行き来する感じで。

ま、明かな非日常の時もありますが。

 
でも、そんなどこにでもあるような日常のシーンだとしても、その「切り取り方」が素晴らしいと思うのです。

2人の、行動にしても、

心理描写にしても、

それを捉えて描く角度にしても。


「ここか~、ここを切り取って描くか~。」って感じ。

意表をつかれるけど、思いっきり同意できて、面白さを感じてしまうところ。

 
そんなことを感じました。

でも、やっぱ絵がいいですね~~。

 
 
 
 
 

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2010年4月 9日 (金)

絵本紹介 「ラチとらいおん」

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)

著者:マレーク・ベロニカ

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)


世界一弱虫な少年、ラチ。

飛行士になりたい、っていう夢はあるものの、とにかく弱虫。


犬を見ると逃げ出して、

暗い部屋には入れません。

そして、友達すらも怖いので、仲間はずれにされ、いつも絵本を読んでいます。

で、ある日、一番好きだった絵本の中のライオンがやってきます。

ちょっと小さいサイズのライオンですが。

でも、そのライオンがメチャクチャ強い。

ラチのことなんてあっという間に倒します。


そんな強いライオンがついていてくれることで、もう、犬も怖くないし、暗い部屋も怖くなくなり。

最期には、友達が使っていたボールを持って行ってしまった強い「のっぽ」の子すら、やっつけます。


このお話のステキなところは、基本的にライオンは何もしないのです。

そこがドラえもんとの大きな違いで。

ライオンは、ラチのそばにいるし、ついているけど、何もしない。

いつもドラえもんに何かしてもらっているのび太は依存ぎみですが。


誰も最初からは強くはあれません。

強いものに守られていること。

そして、次第に自分の強さも自覚していって、それを自信に変えること。

そうすれば誰かに依存しなくても、一人で生きる強さをもてる。

そんなことを小さくかわいい最強のライオンが示してくれているような気がします。

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